香港人がお金への執着が深い?
「拝金主義」と言われるほど、お金へ深く執着すると言われる香港の人々。性格や恋愛観もさながら、金銭感覚も日本人とはちょっと異なります。例えば、衣類を新調し、友人と会う際に着ていった場合。
「その服いいね、どこで買ったの?」でなく「その服いいね、いくらしたの?」という風に言われ驚いてしまった…などの話は良く聞きます。また、仕事やアルバイトの面接でも、あまり日本人はおおっぴらにお金の話をしませんが、香港の人々は具体的な金額や内訳から話をすることもあるそうです。
公衆の面前でお金の話をすること自体、日本では受け入れられないケースも多いですが、そういった習慣はあまり見られません。